フライト決定

エアチケット購入。
結局、スイスインターナショナルエアに。
6ヶ月FIX/OPEN(6ヶ月以内の往復チケット。帰りの日程は先に決めなくてはならないが、あとで期限内で空席があれば有料で変更することが出来る)


タッチの差で、一番安い往復12万の席がなくなってしまったが、ここ数日、迷ってサイトを出たり入ったりしてるうちに得た知識で、行きと帰りで違う料金ランクの席を組み合わせたチケットも作れる(スイスエアは)と知ったので、行きは二番目に安い席、帰りは一番安い席、プラス現地土日発の上乗せ(6000円)で、133450円なり。
(最安は平日往復で12万、土日はプラス6000円)


このタッチの差で売れたせいで、私がいくら操作してもオンラインで予約できなくて、仕方なく、スイスエアの発券を委託されてるフリーバードという会社に電話。
電話に出た男性がとてもテキパキとして知識もあり、フレンドリーな感じの良い人で、さくさくとチケット購入、座席まで予約した。行きも帰りも同じ位置である。3ヶ月後に同じ席に乗るって言うのも、なんだか楽しみです。


ちなみに今回、4人電話や対面で話した中でダントツにまともな人だった。他にまともと思えたのはスイス航空の人なので、その人に頼むと2000円高くなると教えてくれたので電話を切ったのでお世話にならなかった。でも後で考えたらその時点だったら最安の席が買えたのでは。とはいえ5千円の差とではあるが……←せこい。


なお、燃油サーチャージは値下げはされたけどスイスエアは無料ではない。他にも安い航空会社はサーチャージはゼロになっていないところが多い。
ヴァージンは0円になったけど、6月に販売していた価格より7月の販売価格のほうが高くなっていた。
6月中に買っても7月以降のフライトはサーチャージ0円で販売していたから(あくまでヴァージンは、)早く予約したほうが安かったことになる。支払いはフライトの一ヶ月前までで良かったし。


ちなみに、スイスエアは2日以内だったかに払わないと予約確定にならない。だたまぁ払戻手数料は2万円なんだから、6万円高いヴァージンを選ぶよりはなんだかんだいっても安く済むような気がする。


まったく飛行機のチケット代の仕組みはわけがわからない。
いわゆる「時価」みたいなものだなぁ。



なお、スイスエアが安いのはサーヴィスが少ないからだとか聞きますが、ご飯の量は普通は多すぎるのだから、少なめでも問題はなさそう。人が少ないかもしれないのが心配だけど、事故にならない限り、乗務員が少なくてもあまり問題はなさ・・そう・・だけど・・。
しかし、チケット料金が単純で明確なのは良いと思う。
スターアライアンスなので、マイルも貯まるのが私にはメリット。

オープンジョーも可能なので、帰りはパリからにした。
乗り換えのチューリヒに一泊二泊することもできるのだけど(ストップオーバー)両替の問題や一度飛行機おりるとまた乗るときに手間と時間がかかるし、そこまでしてチューリヒ観光したいとも思わないので、パリ発にしてパリを数日楽しむことにしたというわけだ。
シャルルドゴール空港も町から遠いし、大きな空港だけど、ヒースローの混雑と巨大さよりはマシだと思うしね……。