Sさんと、旅行に行くとしたら。

Sさんはイギリス旅行がしたい。何度か行っている。コッツウォルズポーツマス、ロンドンに行っている。
行きがけにどこかでトランジットで一泊なんていいな、と言ってる。
でも帰りはまっすぐ帰りたい、と。トランジットで空港に何時間もいるのは嫌だと・・・・。
となるとオープンジョーかなんかで?
私はイギリスなら、行ったことないスコットランドに行ってみたい。が、スコットランドに行くなら夏がいい。だって秋は雨ばかり(とのこと)で、冬は日が短すぎる。
二人とも行ったことないのは、ランズエンド方面と、ウェールズ方面と、スコットランド

カレンダーみた感じだと、10月の頭の体育の日の連休までの一週間かなー。

とりあえず計画立てるのは楽しいが。

HOPE JAPAN 東日本大震災復興支援チャリティ・ガラ 

シルヴィ・ギエムボレロ目当てに行ってきました。

(プログラムはこちら)
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cast-and-program/-hope-japan.html

出演者全員ノーギャラで、必要経費をひいた残りは あしなが育英基金に寄付とのこと。
津波遺児募金には私も三月に募金したことがあり、すばやく該当の子供さんたちにお金を届けている様子。その対象を広げたというニュースをみたばかりだったが、こういう所からもお金を集めているからできるのだろう。

(公演翌日のNHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111020/k10013385511000.html

ギエムを生でみたのは初めて。
一度は見てみたいと思っていたのが叶いました。

お目当てのボレロは、ガン見しているうちに終わってしまった。
ボレロってこういう全体だったのだなぁ。
席が4階と高くて、首を伸ばしてみなくてはならなかったけれど、1階の前方では全体が見えなかっただろうから、良しとした。


太鼓と笛と日本舞踊は、実は一番期待していなかったのだけど
素晴らしかった!!

踊り手という人たちの、体の力、精神力、私のようなだらけた体と心の人間にはまぶしすぎます。でもそういう人たちがいて、美しく力強いものを見せてくれています。
また機会があれば、バレエを見に行きたいものです。
(やはり日本舞踊はわからないと思うのでやめておきます・・)


(ちなみにひとつ面白くなかった演目がありましたが、それは好みの問題なので、書きませんが^^;)

尾瀬にいく準備

いよいよ明日は永年の念願だった尾瀬ハイキング。
ただのハイキングだけど日頃運動不足なので、いろいろ脅されたりしつつ、ばたばたと駆け込みで、準備をする。
お天気はよさそうなので、雨降りの心配はないけれど、山はいつにわか雨がくるかわからない。防水のものを身に着けていく。
どのくら寒いかちょっとわからない。値引きになっていたパンツを買ったので、夏物か、生地が薄いかなと思うけど、タイツも履くし、大丈夫だろう。

帽子、ジャケット、リュック 家にあるもの。
靴、ステッキ、パンツ、機能性タイツ(膝を守ってくれるとのこと)、靴下、速乾性のTシャツ 購入。
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今日は外食

ルリーとジョンとサイモンと私で、駅のそばのパブ兼レストランに外食にいく。
外で食べるのは明日と思ってたのに、ルリー夫妻の予定がかわったので
「なにもかもアップサイドダウン」とサイモン。
ルリーは「娘は言い方がうまくて、私の予定をかえさせた」
「明日はどこかにいくの?」ときいたら「モニカのお墓参りに行きたい。この二年行ってない。できたらバーバラもいっしょにいってほしい」といっていた。
モニカはバーバラが5歳のときに亡くなった父親違いの姉。

アランデル

アラン河沿いの村、アランデルへ、約一時間半。
お城を見る。15ポンド。
果てしなく部屋がある。
写真撮影禁止。
ガイドブック売り切れ^^;
アンティークショップもいろいろ。
ティールームでクリームティ。

バッキンガム宮殿

16.5ポンド
きらっきら、派手派手。
ジョン・ナッシュが改築と内装を手がけたとか。
バースの町をつくった人だったと思う。
めちゃくちゃ派手!!
日本語のオーディオガイドで見て回った。